40代オーストラリア移住>現在海外点々中 アドベンチャーライフ

2015年にオーストラリアへ移住。
2015年からは東京→カサブランカ(モロッコ)→キャンベラ(オーストラリア)→パース(オーストラリア)→一時日本帰国→ブリスベン(オーストラリア)→パース→パリ(フランス)→パース→<現在>日本
現在分け合って、ベースはオーストラリアだけど数か月ごとにいろいろな場所で住んでいます。海外に興味がある人、これから留学・移住を考えてる人に役立つ情報発信していきます☆

オーストラリアで賃貸物件探し

ワーホリーでオーストラリアに来る場合はホームステイ>その後1部屋を家主から借りるまたはルームシェアの場合が多いと思います。
オーストラリアへ海外赴任の場合、日系企業なら会社で家探しを手伝ってもらう場合が多く、煩雑な手続きをしなくても良い方も多いと思います。
今日は私が経験したオーストラリアでの賃貸物件探しについて紹介します
オーストラリアの賃貸物件の探し方は日本とちょっと違います。
日本の場合 気に入った物件があったら不動産会社に連絡する→不動産会社に可能な内覧日を聞いていく日を決める(だいたいお客様の都合に合わせてくれる)→大体は自分と不動産会社で内覧にいく(不動産会社の人がその日に何件かいろいろな物件を案内してくれる)なのでだいたい自分の希望を不動産会社に伝えれば、それにあった物件を見つけてくれる(楽です


オーストラリアは物件をネットで探す(Real Estate, Property & Homes For Sale - realestate.com.au)→内覧は9割がた土曜日、気に入った物件があったら不動産会社のウエブサイトから内覧予約を入れる→内覧日当日現地集合、人気物件には多くの人が集まります→気に入ったらその場で申し込み書をもらう。
たまに急遽内覧がキャンセルになったり、時間変更になります。
大体の内覧が土曜日の限られた時間(30分〜45分程度)なのでその時間に行けないと内覧ができないです。なので急いで家を探している場合は土曜日の午前中から午後2時くらいまで、家の内覧で町中走りました🏃。
その点日本の不動産会社はかなり親切な対応だと思います。
その後申し込みが可能だと,申し込み書と今まで住んでいた賃貸物件の不動産会社からのレターを求められます
これは借主によってはかなり使い方がひどい場合があるようです。私たちはその前は日本に住んでいたので、不動産会社からレターをもらうように求められたが、日本にはそもそも無いと説明し何とかクリアしました。
ちなみに退出するときは、カーペットの物件は自分たちでカーペットを綺麗にしないといけません。
ちなみに家賃はパースで週400ドルから550ドル(1LDK,比較的治安の良い地域)、一番家賃が高いシドニーでは週500ドル以上だと思います。特に都心は高いです。
オーストラリアで家を借りるのも日本と方法が結構違います。英語の契約書を読むのも苦労しますし、いろいろ違いがあり驚きます!
パースは地震がないので、家も古いものも結構あります。中だけリノベーションされていたりする。正直日本の物件と比べて、質は落ちます。入居してからも結構問題がありました。
私が今までにあったの問題は、ガスコンロが急に使えなくなる(ガスのにおいがしていたので、早急に修理をお願いしましたが結局修理が終わったのが1か月後)、朝まで問題なかった家のドアが急にあかなくなる>これはドアのかぎが壊れていたようです。結局修理に半日)、カーテンレールが落ちかけている。もちろん修理は家主持ち。でも誰もすみませんでした!!なんて謝らないです!!いろいろな言い訳をつけてきます。なのでかなりの根気と説得力が必要です。オーストラリアは人がフレンドリーで住みやすいといわれていたのは1970年代、80年代なのかもしれません。


日本のカスタマーサービスはほんとすごいです!!


今度は家の購入編書きます。