40代オーストラリア移住>現在海外点々中 アドベンチャーライフ

2015年にオーストラリアへ移住。
2015年からは東京→カサブランカ(モロッコ)→キャンベラ(オーストラリア)→パース(オーストラリア)→一時日本帰国→ブリスベン(オーストラリア)→パース→パリ(フランス)→パース→<現在>日本
現在分け合って、ベースはオーストラリアだけど数か月ごとにいろいろな場所で住んでいます。海外に興味がある人、これから留学・移住を考えてる人に役立つ情報発信していきます☆

サーティファイドコピー(認証コピー)

オーストラリアの公機関に提出書類はすべてサーティファイドコピーが必要です。
例えば日本の免許書>オーストラリアの免許書に書き換える。
初めてサーティファイドコピーのことを日本で聞いたとき、ホントにわかりませんでした。日本には馴染みのない制度ですからね。これはオーストラリアでは広く浸透している手続きです。
これは特定の資格のある人物が書類の原本とそのコピーに相違ない旨を確認した上でコピーを認証(原本と相違ない旨の確認と署名)することです。ちなみに特定の資格者とは弁護士、公証人、その他にJ.P(Justice of the Peace) Declaration of Commissioner等といった有資格者です。


オーストラリアでは、郵便局、ショッピングモールの一角(Justice of the Peace)にコーナーがあります(ボランティでやってくれてます)、私は学校のスタッフに頼みました。
では日本ではどうするか>これは本当に悩みました。ちょうどVISAの提出書類にサーティファイドコピーが必要でした。私たちはラッキーなことに、丁度オーストラリアから友人が日本に来ていたとき、彼(事務弁護士)に頼みました。どうやらオーストラリア大使館でやっていただけるようです(有料、結構高いです)。


やはりいろいろと違いがあります~。