パリの美しい街並み
パリの街並みはほんと美しい。
すべての建物が絵になります。特に夕方の時間はパリ街全体がさらに美しく見える。私の好きな時間です。
パリは建物の高さが並んでいる=それが街全体に統一性を持たせ、個々の建物だけでなく、街全体を美しく見せている。その街の美しさに多くの人が魅了されるのだと思う。
19世紀半ばごろまではパリも豚が放し飼いにされていたり、住民は日々出る生ゴミや汚物を通りに投げ捨てるため、道の窪みや溝にはそれらがたまり、河川には動物の糞・廃棄物・汚物などが流れ込み、水が汚染された。悪臭で汚染されていたパリ。
1853年から1870年までセーヌ県知事を務めていたジョルジュ・オスマン、その在任中に皇帝ナポレオン3世とともにパリ市街の改造計画を推進した。この都市改造はフランスの近代化に大きく貢献し、現在のパリ市街の原型ともなっている。
エッフェル塔から見たパリ。
見渡す限り建物が統一されていて素晴らしい景色です。でもこの街並みを作るのは大変だったと思う。
凱旋門のあたり。
パリのアパルトマンは中庭を作るため、中心に空間がある。
上から見るとこんな感じ↓
ちなみに私のアパルトマンの中庭。
それぞれのアパルトマンが違ったた中庭を持っている。思ったより、アパルトマンは圧迫感がないです。窓が中庭に面していると、街の騒音も聞こえてこない、とっても静かです。
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