40代オーストラリア移住>現在海外点々中 アドベンチャーライフ

2015年にオーストラリアへ移住。
2015年からは東京→カサブランカ(モロッコ)→キャンベラ(オーストラリア)→パース(オーストラリア)→一時日本帰国→ブリスベン(オーストラリア)→パース→パリ(フランス)→パース→<現在>日本
現在分け合って、ベースはオーストラリアだけど数か月ごとにいろいろな場所で住んでいます。海外に興味がある人、これから留学・移住を考えてる人に役立つ情報発信していきます☆

オーストラリアは今日から春です♪♪

今日から春です♪今日のブリスベンは26度。春は9月から11月。
テレビで今日から春ですって、アナウンサーの人がうれしそうに言っているのがとても印象的。うちの主人も今日から春だよ~ってあさからウキウキ♪
日本だと春とか秋は徐々にやってくるって感じだったから、なんとも違和感を感じる。
といってもここは先月もほとんど20度以上。冬って感じはしなかった。冬でもビーチで泳いでいる人がいました。
オーストラリアが一年中暖かいのはここブリスベンやゴールドコースト。ここは亜熱帯気候。年間平均最高気温20度。なので冬でも半袖で過ごせる。
昨年は真夏の日本から真冬のキャンベラ(オーストラリアの首都です)で過ごしました。とても寒かった。底冷えがする。ダウンジャケットとヒートテック大活躍!!正直オーストラリアの冬は暖かいと思っていたので、かなり応えました。
キャンベラ温帯性気候、私がベースとしているオーストラリアの西側パースも温帯性気候。四季がはっきりしてます。冬は一部の山ではスキーもできる。


オーストラリアは日本の約20倍の国土の広さ。東から西に行くのに飛行機で約6時間弱。ほんとに大きい。これだけ広ければ気候も風土も違います。なんだか人の性格も違うような気がする


今日も素敵な一日でありますように♪



サーティファイドコピー(認証コピー)

オーストラリアの公機関に提出書類はすべてサーティファイドコピーが必要です。
例えば日本の免許書>オーストラリアの免許書に書き換える。
初めてサーティファイドコピーのことを日本で聞いたとき、ホントにわかりませんでした。日本には馴染みのない制度ですからね。これはオーストラリアでは広く浸透している手続きです。
これは特定の資格のある人物が書類の原本とそのコピーに相違ない旨を確認した上でコピーを認証(原本と相違ない旨の確認と署名)することです。ちなみに特定の資格者とは弁護士、公証人、その他にJ.P(Justice of the Peace) Declaration of Commissioner等といった有資格者です。


オーストラリアでは、郵便局、ショッピングモールの一角(Justice of the Peace)にコーナーがあります(ボランティでやってくれてます)、私は学校のスタッフに頼みました。
では日本ではどうするか>これは本当に悩みました。ちょうどVISAの提出書類にサーティファイドコピーが必要でした。私たちはラッキーなことに、丁度オーストラリアから友人が日本に来ていたとき、彼(事務弁護士)に頼みました。どうやらオーストラリア大使館でやっていただけるようです(有料、結構高いです)。


やはりいろいろと違いがあります~。

NATTI 翻訳


NATTI(National Accreditation Authority For Translators and Interpreters)はオーストラリアの翻訳・通訳国家資格をもっている人です。ビザの申請や免許書の申請時(オーストラリアの公機関に出す場合)日本の書類はNATTIの翻訳が必須です。日本でもNATTIの翻訳者の方がおります。
ちなみに私は日本では戸籍と賃貸契約書の翻訳にこちらのNATTIの方を使いました。早くて大変助かりました。


オーストラリアで日本の免許書を翻訳したときは、 Adult Migrant English Program (AMEP)で翻訳をお願いしました。